学則

学則

JCLI日本語学校学則


第1章 総則

(目的)

第1条

本校は、外国人に対する日本語教育を行い、あわせて日本文化の紹介をし、もって国際交流の発展に寄与することを目的とする。

(名称)

第2条

本校は、JCLI日本語学校という。

(位置)

第3条

本学は、東京都新宿区北新宿1-5-2佐藤ビル4階に置く。また、分校は、東京都新宿区北新宿1-1-19ダイヤフゲンビル5・6階をJCLI日本語学校新宿分校として置き、東京都新宿区百人町2-4-5ライオンズマンション新大久保2・3階をJCLI日本語学校新大久保分校として置く。


第2章 コース、修業期間、収容定員及び休業日

(コース等)

第4条

本校のコース、修業期間、収容定員及びクラス数は、次のとおりとする。

部別 コース名 修業期間 収容定員 クラス数 備考
第一部 日本語科一般課程 2年 690名 37 1月入学90名
4月入学300名
7月入学100名
10月入学200名
第二部 日本語科一般課程 2年 690名 37 1月入学90名
4月入学300名
7月入学100名
10月入学200名
合計 1380名 74

(学期・期間)

第5条

本校各コースの学期及び期間は、次のとおりとする。

  1. 春学期  4月上旬から6月下旬
  2. 夏学期  7月上旬から9月下旬
  3. 秋学期 10月上旬から12月下旬
  4. 冬学期  1月上旬から3月下旬
第6条

本校の休業日は、次のとおりとする。

  1. 土曜日
  2. 日曜日
  3. 国民の祝日に関する法律で規定する休日
  4. 春、夏、秋、冬季の学期間の休み、ゴールデンウイーク、お盆休み

2、教育上必要があり、かつ、やむを得ない事情があると校長が認めるときは、前項の規定にかかわらず、休業日に授業を行うことができる。

3、非常災害その他急迫の事情があると校長が認めるときは、臨時に授業を行わないことができる。

(授業の終始時刻)

第7条

授業の終始時刻は、校長が別に定める。


第3章 教育課程、授業時間数、学習の評価及び教職員組織

(教育課程)

第8条

本校の日本語一般課程の教育課程及び授業時間数は、次のとおりとする。ここにいう授業時間の1単位時間は、45分とする。

レベル 内容 週当たり授業時間数
(修業週数)
初級 平易な日常会話の拡張から各自の感情的意思の伝達を可能にするまで指導。 20時間
(20週)
初中級 初級項目の完全習得と中級に進むためのN3文法の指導。 20時間
(20週)
中級 助動詞・補助動詞の徹底理解と状況による語彙選択ができるまで指導。 20時間
(20週)
準上級 N2及びN1レベルの語彙、文法を日常生活で使用できるよう指導。 20時間
(20週)
上級 テレビなどの視聴、新聞・雑誌の読解が可能となるまで、更に翻訳作業の指導など。 20時間
(20週)

(学習の評価)

第9条

学習の評価は、試験成績、出席状況、授業態度等を総合して決定し、5段階評価とする。

(教職員組織)

第10条

本校に次の教職員を置く。

  1. 校長
  2. 主任教員
  3. 教員 69名以上(うち専任23名以上)
  4. 生活指導担当者 2名以上
  5. 事務職員 5名以上

2、前項のほか、必要な職員を置くことができる。

3、校長は、校務をつかさどり、所属教職員を監督する。


第4章 入学、休学、退学、卒業及び賞罰

(入学資格)

第11条

本校への入学資格は、次の条件をいずれも満たしていることとする。

  1. 12年以上の学校教育またはこれに準ずる課程を修了している者
  2. 正当な手続きにより日本国への入国を許可され、又は許可される見込みのある者
  3. 信頼のおける保証人を有する者

(入学時期)

第12条

本校への入学は、年4回とし、その時期は、1月、4月、7月及び10月とする。

(入学手続)

第13条

本校への入学手続は、次のとおりとする。

  1. 本校に入学しようとする者は、本校が定める入学願書、その他の書類に必要事項を記載し、第19条に定める入学検定料を添えて、指定期日までに出願しなければならない。
  2. 前項の手続を完了した者に対して選考を行い、入学者を決定する。
  3. 本校に入学を許可された者は、指定期日までに第19条に定める入学金及び必要な書類を添えて、入学手続をしなければならない。

(休学・復学)

第14条

生徒が疾病その他やむを得ない事由によって、長期間休学しようとする場合は、その事由及び休学の期間を記載した休学届に診断書その他必要な書類を添えて申請し、校長の許可を受けなければならない。

2、休学した者が復学しようとする場合は、校長にその旨を届け出、許可を得て復学することができる。

(転学・退学)

第15条

転学、退学しようとする者は、その事由を記し、校長の許可を受けなければならない。

(修了・卒業の認定)

第16条

校長は、教育課程で定められた各授業科目について第9条に定める学習の評価を行い、一定の評価を受けた者に対して当該課程の修了を認定する。

2、校長は、本校の所定の課程を修了した者に対して、卒業証書を授与する。

(褒賞)

第17条

校長は、成績優秀かつ他の生徒の模範となる者に対して、褒賞を与えることができる。

(懲戒処分)

第18条

生徒が学則その他本校の定める諸規則を守らず、その本分にもとる行為があったときは、校長は、当該生徒に対し懲戒処分を行うことができる。

2、懲戒処分の種類は、訓告及び退学の2種とする。

3、前項の退学は、次の各号のいずれかに該当する生徒に対して行うことができる。

  1. 性行不良で改善の見込みがないと認められる者
  2. 学力劣等で成業の見込みがないと認められる者
  3. 正当な理由なく出席が常でない者
  4. 本校の秩序を乱し、その他生徒としての本分に反した者
  5. 授業料その他の納付金の納付を怠り、催促を受けてもしない者
  6. 日本の法律に反した者
第19条

賞罰は、賞罰委員会の議を経て、校長がこれを行う。


第5章 生徒納付金

(生徒納付金)

第20条

本校の生徒納付金は、次のとおりとする。

(1) 入学検定料     ¥21,600
(2) 入学金       ¥54,000
(3) 授業料       ¥648,000(年額)
(4) 教材・教育運営費  ¥43,200(年額)
(5) 施設・課外活動費  ¥21,600(年額)

(納入)

第21条

在籍中は、出席の有無にかかわらず、授業料を所定の期日までに納入しなければならない。

2、生徒が休学した場合は、前項の規定にかかわらず、その始期に属する月の翌月から授業料を免除することができる。

3、特別の事由がある場合は、第1項の規定にかかわらず、別に定めるところにより、授業料の全部又は一部を減免することができる。

(生徒納付金の返還)

第22条

既に納入した生徒納付金は、返金規程に基づくものとする。


第6章 雑則

(寄宿舎)

第23条

寄宿舎に関する事項は、校長が別に定める。

(健康診断)

第24条

健康診断は、年1回、別に定めるところにより実施する。

(細則)

第25条

この学則の施行についての細則は、校長が別に定める。


付則

この学則は平成2年4月1日から施行する。

改定:平成11年4月1日
改定:平成12年1月1日
改定:平成14年6月12日
改定:平成20年3月1日
改定:平成22年4月1日
改定:平成23年4月1日
改正:平成25年4月1日
改正:平成26年4月1日
改正:平成27年3月1日
改正:平成28年2月1日
改正:平成29年1月1日