お申し込みについて
申し込み方法について教えて下さい。
お問い合わせページから直接お申し込みいただけます。
また申し込みから入学までの流れをまとめたページで、スケジュールを確認できます。
どのように学費を支払えば良いですか。
現在支払い方法は銀行振込とFlywireの二種類です。
留学ビザ申請に制限はありますか。
12年以上の学歴かつ高等学校(高校)卒業または同等の資格を有している方が対象です。
日本語の学習時間が150時間以上または日本語能力試験(JLPT)N5相当の認定が必要です。
該当するかどうかご不明の場合はお問い合わせください。
いつから入学できますか。申し込み締め切り日を教えて下さい。
コースによって異なります。
日本語科 進学コース及び一般日本語コースは1月、4月、7月、10月の年4回入学が可能です。
ビジネス日本語コース、特定技能コースは4月、10月の年2回入学が可能です。
詳細は 入学までの流れ をご覧ください
クラスはいつわかりますか。
授業開始前までにプレースメントテスト(筆記・面接)を実施し、クラスがわかります。
日本語力に自信がありません。入学できますか。
150時間以上の日本語学習時間がなければ、留学審査を受けることができません。150時間以上勉強するようにしましょう。
150時間以上勉強したことについて証明できない場合は、学校で判断することもあるので、詳しくはお問い合わせください。
入学をキャンセルした場合、入金済みの費用は戻ってきますか。
詳細は 学生納付金等返納規程 をご覧ください。
2年コースで申し込みましたが、もし途中で大学に合格した/就職がきまった場合は退学できますか。
途中で退学は出来ますが、日本語の勉強は進学や就職後も役立つので、卒業まで在籍することをお勧めします。
途中退学の場合は、卒業証書を発行することはできません。
Q.8 のような場合、学費の一部は返金してもらえますか。
返金については学生納付金等返納規程にしたがって手続きします。
詳細は規程をご覧になるか、学校窓口にて経理課に直接お問い合わせください。
奨学金や授業料減免制度はありますか。
JCLI奨学金の他にも文部科学省からの学習奨励費他、多数の外部奨学金制度があります。
詳しくは奨学金ページを御覧ください。
入学後、支払いが必要なものはありますか。
入学の際に、学費に教材費、健康診断料、留学生保険料など全て含まれております。
日本語能力試験(JLPT)や日本留学試験(EJU)を申し込む場合、在留資格更新の手続きの際は別途費用の支払いが必要です。
最長どのくらい在学することができますか。
4月に入学した場合は最長2年です。
7月に入学した場合は最長1年9ヶ月です。
10月に入学した場合は最長1年6ヶ月です。
1月に入学した場合は1年3ヶ月です。
詳しくはお問い合わせ下さい。
短期生課程でも留学ビザは必要ですか。
「短期滞在」については、在留資格認定証明書の制度はなく、査証免除国の方であれば「短期滞在」の上陸許可を得ることができます。
査証免除国以外の外国人の場合は、在外公館であらかじめ短期滞在査証を得る必要があります。
授業開始後、レベルの変更できますか。
上のレベルに変更する場合は、飛び級テストに合格する必要があります。
すでに日本に住んでいるのですが、入学できますか。
日本語力の向上を考えている方であれば、短期生課程やプライベートレッスンの受講が可能です。
プライベートレッスンだけを受けることはできますか。
主に1:1で授業を行うものです。
1レッスン(45分)3,300円(税込み)。
授業は2回(3,300円X2回)からお申し込みいただけます。
その他、登録料5,500円(税込み)と教材費がかかります。
詳しくはお問い合わせください。
問い合わせをしたらどのくらいで返事がもらえますか。
2,3日以内にご連絡差し上げます。(土日祝日、休暇期間をのぞく)
入学前に色々不安があります。学校の先生に相談することはできますか。
心配なことがあれば、いつでもご相談ください。
学費はいくらですか。それは一度に全額支払わなければいけないのですか。
学費については学費のページをご覧ください。
原則初年度は一括払いになります。場合によっては分割も可能ですので、ご相談ください。
授業開始後、コースの変更はできますか。
進学コース・一般日本語コースからビジネス日本語コースへの変更は可能です。
変更には条件がありますのでお問い合わせ下さい。
学校について
学校はどこにありますか。
学校は東京都北区にあります。最寄り駅は東京メトロ南北線(王子神谷)駅です。
詳しくはロケーションをご覧ください。
学校のある建物は他にどんなテナントが入っていますか。
他のテナントは入っていません。
5階建てのビル、全フロアをJCLI日本語学校が使用しています。
静かな環境で、安心して勉強に取り組む事ができます。
学校にWi-Fiはありますか。速度はどうですか。
学校の各フロアに学生用のWi-Fiが完備されています。
IPoEに対応しておりますので、ストレスなくご利用いただける環境が整っています。
校内に自習室はありますか。いつでも使えますか。
4階に自習室があります。学生は平日8時半〜17時まで利用できます。
校内にカフェやコンビニはありますか。
自転車・バイク・自動車での通学は可能ですか。
徒歩・自転車・公共交通機関を使用して通学してください。
自転車は学校指定の駐輪場に停めて下さい。
バイク・自動車・キックボード等での通学はできません。絶対にしないでください。
バリアフリー環境はどうですか。車椅子で校内の移動はスムーズにできますか。
校内はバリアフリー環境が整っています。
1階のトイレ、エレベーターはバリアフリーに対応しています。
学校の建物は耐震設計の建物ですか。
新耐震基準適合の建物です。
授業はすべて日本語で行いますか。
はい、日本語で行います。
近くに図書館はありますか。本を借りることはできますか。
JCLI日本語学校がある北区には15の図書館があります。
学校から一番近い図書館は北区立中央図書館分室です。
中央図書館赤レンガ棟は100年の歴史のある建物が図書館として利用されています。
他の図書館も学校から自転車で約10分くらいで行けます。
北区の図書館は北区に住所のある人、あるいは通勤通学している人は誰でも利用することが出来ます。
本や雑誌だと30冊、CDは10枚を2週間まで借りる事ができます。
DVDは1枚、1週間借りる事ができます。
学内にも貸し出し可能な図書がたくさんあります。
学校に外国語を話せるスタッフはいますか。
はい、当校は英語、中国語、ベトナム語、フランス語、スペイン語、韓国語で対応できるスタッフがいます。
学校に喫煙所はありますか。
はい、専用の喫煙スペースを設けています。
授業の時間を選ぶことはできますか。
いいえ、授業の時間を選ぶことはできません。決められた時間の授業を受けてください。
修了後、卒業証書はもらえますか。
はい、ただし、出席率・在籍期間など諸条件があります。詳しくはお問い合わせください。
卒業後、証明書などが必要になった場合は送ってくれますか。
日本国内への郵送は対応しておりますので希望する方はご連絡ください。ただ、海外への郵送は、新型コロナウィルスの影響で海外への送料が高騰しており、予定通りに到着しない可能性も高いため、推奨しておりません。現在は電子データによる送付などの手段で対応しております。
学校内にキブラ(礼拝できる場所)はありますか。
ありません。現在検討中です。
出席率は重要ですか。
はい、とても重要です。
出席率が悪いと推薦を受けることも、希望の学校へ進学することもできません。
また、全体出席率が79%以下の場合は、JCLI日本語学校では在留資格更新をすることもできません。
留学生にとって出席率は留学生活を続けるために非常に重要です。
毎日通学し、勉強に励みましょう。
出席の管理は厳格ですか。
三日間連続欠席をし、学生本人と連絡がとれない場合、自宅訪問や保護者(経費支弁者)に連絡をします。
累計出席率が80%未満になると警告と面談をします。
それが3ヶ月続くと経費支弁者に連絡をします。
改善が見られない場合、学則にのっとり退学処分の対象となります。
授業について
1クラスの人数は何人ですか。
1クラスの定員は最大20人です。
授業は一日中あるのでしょうか。
午前・午後の半日制です。
午前の部は9時〜12時20分まで、午後の部は13時20分〜16時40分までです。
クラスによって時間帯が異なります。
補習授業はありますか。休んだら、ついていけなくなるのではないかと心配です。
補習授業はありませんが、授業後に先生に質問することができます。
日本語能力試験(JLPT)対策はありますか。
初中級Ⅰ以上のクラスでN3~N1のそれぞれのレベルの勉強をします。
会話だけの勉強をすることはできますか。
「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」をバランスよく勉強します。
この4つがバランスよくできることで、日本語が上手になります。中級Ⅱ以上のクラスでは、選択授業で【会話クラス】を選択することができます。
学校で使っている教科書はなんですか。
レベルに沿った教科書を使用しています。一部ご紹介します。
学習到達度表
授業でわからないことがありました。でも今の日本語力では説明ができません。どうしたら良いですか。
質問があればいつでも先生に聞いてください。
外国語がわかる教員もいますので、質問することができます。
日本語を母国で勉強しています。学校に入ったら初級からスタートしないといけませんか。
プレースメントテスト(筆記・面接)を実施し、スタートするクラスを決めています。
1年後自分がどのくらいのレベルになっているか知りたいです。
初級Ⅰから始めた場合は、1年後には中級Ⅱになります。
中級ⅡはJLPT N2に合格できるレベルです。
詳しくは学習達成度のページが参考になると思います。
飛び級はできますか。
はい、できます。飛び級テストを受け、その結果で飛び級出来るか決まります。
試験はありますか。
はい、あります。授業で復習テストや漢字テストがあります。
また、学期末の終わりに期末テスト(進級テスト)があります。
詳しくは年間スケジュールをご覧ください。
宿題はありますか。進学を検討していて学校の宿題までできるか自信がありません。
はい、あります。文法、漢字や作文などです。学校の宿題は成績に含まれます。
どんな先生がいますか。
授業担当の先生、進学・就職指導の先生、生活指導の先生、外国語対応可能な先生がいます。
講師/スタッフ紹介
進学や就職の面接が心配です。面接対策をしてもらえますか。
はい、マナーや身だしなみについても指導しています。
進学先への提出書類やポートフォリオの作成を手伝ってもらえますか。
日本語に関してはしっかりとサポートします。
どんな課外授業やイベントがありますか。
BBQや文化体験などの課外授業、校内で行う季節のイベントがあります。
この他にも、北区の祭りや伝統行事があります。
当校は北区観光協会賛助会員です。
伝統行事の内容やスケジュールはこちらをご覧ください。
年間スケジュール
日本での生活について
携帯電話の契約の方法と料金を教えて下さい。
在留カードを持っている外国人が契約できる携帯電話サービスは、大手通信キャリアの携帯電話、格安SIM、格安スマホに大きく分けられます。
日本の大手通信キャリアとしては、NTT docomo(NTTドコモ)、au、SoftBank(ソフトバンク)の3社が有名です。
各社とも様々なサービスを提供しておりますので、事前にきちんと調べてから契約をしましょう。
通信料金は月々1,000円程度から10,000円を超えるものまであります。自分の使用状況に合ったものを選択しましょう。
学校に寮はありますか。
はい、寮は5箇所あります。
詳しくは寮のページでご確認下さい。
寮にWi-Fiは入ってますか。
はい、全ての寮でWi-Fiが完備されています。
寮に友達や家族を泊めてもいいですか。
安全管理上の問題で本人以外の方が宿泊することはできません。
入学後すぐアルバイトはできますか。給料はどのくらいですか。
アルバイトをするためには、必ず「資格外活動許可」が必要です。
「資格外活動許可」の申請は入国する際に空港で行ってください。
東京都の最低賃金は時給1,041円です(2022年1月現在)。
銀行の口座の開設はどうすればいいですか。
在留期間が3か月以上の場合、郵便局で「ゆうちょ銀行」の口座が開設できます。
口座開設後6か月間は出入金以外の取引はできません。
必要な物
①在留カード ②パスポート ③学生証 ④国民健康保険証 ⑤印鑑(はんこ)⑥日本の携帯電話番号
銀行口座があると、水道料金・電気代・電話料金などを毎月自動的に支払うことができます。
医療費や税金の還付、奨学金やアルバイト代の振り込みも銀行口座で対応できて便利です。
日本にどのようにお金を持っていくのがいいですか。
クレジットカードと現金です。日本円に両替が必要な場合は、空港や大きな銀行で手続きすることができます。
VISAカードや銀聯カードは手数料がかかりますが、セブンイレブン等のコンビニエンスストアや銀行のATMで引き出すことができます。
留学生の東京での一ヶ月の生活費はどのくらいですか。
学生寮での生活の場合、8~10万円程度、学校周辺で一人暮らしをする場合、約12万円程度で生活している学生が多いようです。
日常生活で困った事がある場合、誰に相談すればいいですか。
まずは学校の事務所の先生に相談してください。
日本に入国するときにいくら持っていけばいいですか。
最初の3ヶ月分の生活費を持参し、そのあとは経費支弁者に送金してもらっている学生が多いようです。
東京全体の地理感覚がありません。学校の位置や交通網などわかるものはありますか。
地域の地図・ロケーションマップを用意しました。ご覧ください。
進学予定でダブルスクールを予定しています。2つの学校間の交通事情を知りたいです。
学校の前にバス停、徒歩約7分のところに東京メトロ南北線【王子神谷駅】があります。
都内の多くの場所は公共交通機関で移動することが出来ます。
費用は交通系ICカード、専用のアプリで支払えます。
SuicaやPASMO(交通系ICカード)の買い方、チャージの仕方を教えて下さい。
SuicaやPASMOは駅で買えます。JRの駅で買うと【Suica】、地下鉄の駅で買うと【PASMO】
というカードになります。SuicaでもPASMOでも都内の公共交通機関はすべて利用できます。
チャージは、JR、地下鉄の駅の自動券売機、コンビニなどでできます。
夏休みなどを利用して旅行にいくことはできますか。
はい、できます。日本国内は旅行可能です。
国外に行く場合は学校に届け出が必要です。また、日本国外で医療機関を受診した場合は留学生保険の対象外となります。ご注意下さい。
母国以外の国外旅行へ行く場合は、事前に大使館・領事館で渡航先のVISAの取得が必要かどうか調べてください。
免許証を取得するためにはどうすればいいですか。
近くに「王子自動車学校」があります。
原付自転車の試験は日本語で試験を受けなければなりません。
合格した場合でも、通学に使用することは出来ません。
多くの外国免許は切り替えの手続きが必要です。
免許の翻訳はJAFでやっています(有料)
https://jaf.or.jp/common/visitor-procedures/switch-to-japanese-license
外国免許切り替えの場合は、東京都では品川区鮫洲と府中市で学科試験があり母国語で受験できます。
実技は場内試験があります。教官は日本人と同様の対応をするため、高い日本語力が必要です。
詳しくは警察庁のページで確認をして下さい。
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/have_DL_issed_another_country.html
尚こちらも同じように免許を取得しても通学で使用することは出来ません。
国際免許証で運転してもいいですか。
日本で運転する際にはジュネーブ条約に基づく免許証が必要です。
細かいルールがありますので、詳しくは警察庁のページで確認をして下さい。
https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/have_DL_issed_another_country.html
車検や駐車場の契約などは日本の法律に則って行ってください。
東京の年間の気候について教えて下さい。
日本は四季の変化が豊かです。
寒暖差も大きいので十分に調べて対策して下さい。
年間の平均気温の詳細は図を参考にして下さい。
出典:東京管区気象台ホームページ
学校の近くでハラル食品が買えるところはありますか。
はい、あります。東十条周辺にはハラルフードの店があります。
当校から自転車で約10分です。
留学する前に母国から荷物を送りたいです。代わりに受け取ってもらえますか。
学校が代わりに受け取ることはできません。理由は内容品がわからない等が挙げられます。
船便で送る場合は、渡航する月に発送し、自分で受け取ってください。
そのためには事前に日本での住所と電話番号を把握しておくことが必要です。
健康管理に関して
病院は近くにありますか。
はい、学校の近くに病院・クリニックがあります。
病気になったときはどのくらい費用がかかりますか。
3か月を超えて滞在する人(短期滞在を除く)は全員、国民健康保険に加入しなければいけません。
住んでいる街の区役所または市役所で手続きを行います。
国民健康保険は医療費の70%が控除されるシステムです。
また当校に入学した長期生課程の学生は、必ず文部科学省認可の日本語学校協同組合による「留学生保険」に加入します。
留学生保険は、残りの30%を補ってくれる保険システムのため、一時的な個人負担はありますが、その後約1−2ヶ月後にその同額が現金で支払われます。
留学生保険は、歯の治療や精神疾患診療、妊娠出産、持病など一部対象外となります。
日本語に自信がありません。病院に行くとき学校の先生は一緒に行ってくれますか。
まず、外国語対応可能な病院を案内します。入院や手術が必要な緊急性のある場合は、学校の先生が通訳または同行します。
授業中、具合が悪くなりました。学校に医務室はありますか。
はい、学校に保健室があります。そこで休むことができます。
学校で朝ごはんは食べられますか。
中華がゆや豆乳のケータリングサービスを実施していますので、授業前に朝食をとる学生もいます。※コロナウィルス感染症のため現在中止
また、3階にあるファミリーマートの自動販売機でおにぎりやパンを買うこともできます。
朝ごはんを食べると集中力が増し、勉強に力をいれることができます。
早寝早起きの習慣を身につけることをお勧めします。
学校で健康診断は受けられますか。
長期生課程の学生は指定日に学校内で健康診断を受診します。
健康診断証明書の無料発行を実施しています。(出願時の書類として使用できます。※一部例外あり)
コロナウィルス感染症が心配です。学校ではどんな対策が行われていますか。
学校では、全員マスク着用を義務付けています。入り口に非接触式アルコール消毒器を設置し、教室内では席の間隔も十分に取っています。
保護者です。突然子どもと連絡が取れなくなりました。学校から様子を聞くことはできますか。
はい、必要があれば学校からご両親へ様子を伝えます。
怪我をしてしまいました。救急車を呼ぶにはどうすればいいですか。
119 で救急車を呼ぶことが出来ます。
動けない時などは、すぐに呼んで下さい。
呼んだあと可能であれば、学校にも連絡して下さい。